この記事では、
「はさマンモスってどうやって取り付けるの?」
という方のために解説をしていきます。
この記事を見て頂ければ、はさマンモスの取り付け方法や取り付けの際の注意点がばっちり分かります。
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はさマンモス取り付けの概要
はさマンモスの取り付け手順は表と裏で若干異なります。
そもそも
ドアのどっちが「表」でどっちが「裏」なの?
という方もいらっしゃると思いますので、最初に「ドアの表裏」について確認しておきましょう。
ドアの蝶番(ちょうつがい)側で大きく隙間が開く方が表側です。
一方、ドアの蝶番の金具が出っ張っている方が裏側です。
以上を踏まえて、表・裏はさマンモスのそれぞれの取り付け手順を確認しましょう。
1.取り付け部をきれいにする。
2.ドアに本体を仮留めをする。
3.本体をドア側→ドア枠側の順に貼りつける
4.仮留めテープを剥がし動作確認する
1.蝶番を避けるように適切な長さに切る。
2.取り付け部をきれいにする。
3.本体を貼りつける
4.仕上がりの確認
まずは表はさマンモスの取り付け手順を解説していきます。
表はさマンモスの取り付け手順
表はさマンモスの取り付け手順は4ステップです。
まずはドアとドア枠の取り付け部をきれいにします。
取り付け部の表面に埃が付いていると剥がれやすくなるため、きれいな布などで拭き取りましょう。
はさマンモスをドアに養生テープなどで仮留めをしていきます。
はさマンモスは最初こんな感じでクルっと丸まっています。
本体を写真のように折り曲げてドアに貼り付けていきます。
すんなり曲がる方向に折り曲げるようにしましょう。
反対に強く曲げてしまうと、プラスチック板同士を繋げているテープが切れてバラバラになってしまいます。
次に、本体の取り付け位置をドアを閉めた状態で決めていきます。
取り付け位置はドアとドア枠の角ギリギリに設置します。
はさマンモスの下端は写真のように床から数cm離して設置します。
床ギリギリに設置すると床とはさマンモスが擦れてしまいドアの開閉がしづらくなります。
設置場所が決まったら養生テープなどで仮留めをします。
仮留め用のテープはしっかりと爪を立ててドアと密着させないと仕上がりが悪くなります。
仮留め用テープを貼ったまま、はさマンモスをドアとドア枠にそれぞれ貼り付けていきます。
最初はドア側を貼り付け、次にドア枠側を貼り付けます、
ドア側を貼る時はドアを開けた状態で、ドア枠側を貼る時はドアを閉めた状態で作業をするとやりやすいです。
両面テープの剥離(はくり)紙を剥がしていきますが、
- 上から
- ちょっとずつ
- 爪で押さえながら
の3つのポイントを守りながら貼っていきます。
「剥離紙をちょっと剥がしたら爪で押さえて」の繰り返しですね。
この時、爪を当てすぎるとプラスチック板同士を固定しているテープが切れてしまうので力加減に注意してください。
仮留めテープを剥がして動作確認をします。
こんな感じで、ドアが閉まると同時にはさマンモス本体がドア側に「パタン」と畳まれれば完成です。
私の場合、玄関を閉めた際にはさマンモスが少し浮いてしまいました(写真赤矢印部)。
ステップ2で仮留めをする際に、
- 本体をドアとドア枠の角ギリギリに設置
- 仮留め用のテープをドアとギリギリまで密着
のいずれかができていないと、このような見た目になってしまいます。
とは言え、機能・見た目にはほとんど影響がありませんので、そのままでも問題ありません。
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裏はさマンモスの取り付け手順
次に裏はさマンモスの取り付け手順を解説していきます。
ドアの裏側は蝶番の金具が出っ張っていますので、蝶番を避けながら貼っていきます。
蝶番を避けるように裏はさマンモスをハサミで3分割にしていきます。(下写真赤枠部)
定規などで測りながら切っていきましょう。
はさマンモスは固めのプラスチックですので、少し力が必要ですがハサミで問題なく切ることができます。
表はさマンモスと同じなので省略。
裏はさマンモスは仮留めをせず一発で貼り付けていきます。
貼付け時の注意点はただ一つ。
ドアとドア枠の隙間ギリギリに合わせて貼ることです。
裏はさマンモスが開いた状態で貼ってしまうと、ドアを開けた時に本体が壊れる可能性があります。
蝶番の金具が小さい場合は、金具の上から裏はさマンモスを貼ってしまっても問題ありませんでした。
この方法で裏はさマンモスを貼ると、下手したら1分くらいで貼り付けが完了します。
とは言え、正攻法ではありませんので試す場合は自己責任でお願いします。
仕上がりを確認します。
取り付け前後で比較するとこんな感じ。
ほとんど目立ってないですね。
実際に見るともっと存在感が無く、言われないと気が付かないほどです。
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はさマンモスを取り付けた感想
表はさマンモスも裏はさマンモスも丁寧な取り付け説明書が付属していたので、特に問題もなくスムーズに作業が進みました。
設置にかかった時間は、表裏合わせて30分かからないくらいでした。
予備知識が全くない方であっても、全く問題なく取り付けができるのではないかと感じました。
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まとめ
1.取り付け部をきれいにする。
2.ドアに本体を仮留めをする。
3.本体をドア側→ドア枠側の順に貼りつける
4.仮留めテープを剥がし動作確認する
1.蝶番を避けるように適切な長さに切る。
2.取り付け部をきれいにする。
3.本体を貼りつける
4.仕上がりの確認
この記事では、はさマンモスの取り付け手順の解説を行ってきました。
簡単なポイントさえ押さえておけば、誰でも手軽に貼り付けることができると思います。
はさマンモスは貼り付けの手軽さ以外にも、剥がしやすさや金額の面でも非常にコスパの良い商品です。
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指はさみ防止グッズは一見すると「こんなの必要かな?」と感じる部分もあるかもしれません。
ですが、ドアの指はさみ事故は一定の確率でどの家庭でも起こりうるものだと思います。
我が子がそのような事故に遭う可能性を考えると、予め対策をしておくことはとても重要なことではないでしょうか?
大事なお子様の指ですので、できるだけ早く自宅ドアの安全対策に取り組んでみてください。
私の娘のような痛い思いをする子供が一人でも減ってくれることを心から願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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